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フラメンコスタジオ・アマネセールのブログです。
■カテゴリ「takaquin」の記事一覧

下の写真のギター、以前某楽器店から中古で購入した
「ペドロ・デ・ミゲル」というラベルのフラメンコギターで
横・裏板がインディアン・ローズウッドですが
ムイ・フラメンコな音で、テンションも強くなく
弦高も低くできるので大変気に入っていました。

ただ一つの問題点を除けば・・・
 

 


ネックが異常に太い(厚い)のです!

ネック幅は約53mmでスペイン製のギターの中では
大体標準な幅なのですが
この異常なネックの太さは、やはり手の大きい
スペイン人向きに作られているのでしょうか?

弾いていてしばらくすると、セーハがツラくなり、左手がすぐ痛くなってしまうので
最近は弾かずに、しばらく飾っていました…

しかし、このすごく良いギター、弾かないで眺めているだけでは
もったいないので、思い切ってネックをリシェイプしてみようかなと。

エレキギターの世界ではよく耳にする改造方法ですが
フラメンコ(クラシック)ギターでは、全然聞いたことが無い・・・
果たしてどうでしょうか?

色々な不安はありましたが、楽器の修理で
いつも大変お世話になっている、幸田町のギター工房
「ヴァリアス・ルシアリー」にリペアのお願いしてみました。

店主曰く、これ程厚さがあれば
希望の厚さまで削っても、反りなどの問題はないそうです。
主に踊り伴奏で使用しているので
テンションの強い弦を張ることはないですし・・・

フレット交換、ナット製作、ラッカー再塗装も含めると
練習用の安いギターが1本買える程の修理代になってしまいましたが
セーハも楽になり、長時間弾いても左手は疲れず
本体の重量も軽くなり、ますますフラメンコな
音になったのではないかと思います。(主観ですが・・・)


修理後の写真


 


修理前の写真と比べたとしても、「何が変わったの?」
と思われる方がほとんどでしょうが
実際に手にとってみると、前と明らかな違いがわかります。

今回の改造は、やって良かったと思います。

問題は、今後ネックが反ってくるかどうかですね・・・

多分、大丈夫でしょう・・・


takaquín

 

拍手[3回]

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ジストニアに関する翻訳本
「~どうして弾けなくなるの?〈音楽家のジストニア〉の正しい知識のために~」
が音楽之友社から出版されました。

以前、僕が患った病気で、楽器奏者がこの病気にかかると
死活問題になるほど重篤な病気です。

幸い、僕は脳外科手術で治りましたが
この本を読んで、治療の選択枝は多様にある事を知りました。
難しい病名ですが、音楽家の「動作特異性局所ジストニア」
に悩んでいる方には必読の本です。

ジストニア友の会から出版要請協力のお話がきた時
正直なところ、出版までは厳しいなと思いました。
しかし、友の会の副理事長の大きな働きと
ボランテイアで翻訳して頂いた方々や
出版要望の署名に協力してしていただいた皆様の
パワーがなければ実現できなかったと思います。
ご協力ありがとうございました!

宣伝になってしまい申し訳ありませんが
紹介した本はamazonで販売しています。
医療関係の方や音楽家のジストニア興味のある方は
是非!購入をお勧めします。

また、ネタばらしになってしまいますが
この本を読んでフラメンコギタリストにジストニアが
多いということも初めて知りました。

僕と同じように、フラメンコギタリストで不幸にも
ジストニアを患ってしまった方には何か協力できるかもしれません。
連絡かコメントをいただければ幸いです。


takaquín



 

拍手[7回]

9月15日(土)に大阪府西天満、南森町にあるイタリア料理レストラン
ノガラッツァ[Nogarazza]でフラメンコカンテライブ第2弾を行いました。

前回とは趣旨を変え、後半はお客様と交流を
深めれる様にと、参加型にしました。
皆さんで手拍子を叩いたり、簡単なマルカールで踊ったり
僅かではありますが
フラメンコの世界を味わって頂けたかと思います。

今回も、お店の方にカプチーノを淹れていただいきました。
ムーミンのキャラ「リトルミイ」です!

 

takaquín
 

拍手[2回]

フラメンコ奏者にとっては重要なカポタスト。

歌い手のKey(調)の高さを合わせるために使用されるのが一般的ですが、
ギター・ソロの時に、左手をたくさんストレッチしなければいけない曲ですと
1.2フレットに付けると楽に弾けます!

そんな理由で使用する機会も多く、ネジがバカになってしまいました・・・・

Planet Wavesのカポタスト。
軽いですし、テンションも調節できて素晴らしいのですが、
使用頻度が多すぎたかなぁ・・・




takaquín




 

拍手[3回]

フラメンコスタジオ・アマネセール、ギター科講師のtakaquínです。
昨日は暑い中、たくさんのお客様にロスファローレスのライブを観に来て頂きました。
誠に有難うございました!

さて、機材の話ですが
この前から導入したLINE6  XD-V70Lという
ワイヤレスシステムが非常に優れていて
昨日のライブでも大活躍でした。

今まではマイクを立ててギターの音を拾っていたのですが
ロス・ファローレスのお店の構造上、スタンドを立てる位置が踊り手さんにとって
邪魔になってしまい、思い切って大きく踊れない
(スタンドを蹴ってしまいそうになる)事や
演奏する真後ろにスピーカーを立てなければいけない事もあって
これが原因でいつもハウリングに悩まされていました。

そようなストレスが、XD-V70Lを導入したことで
嘘のように解消されました!

左の写真の受信機は付属のホルダーで、ピッタリとラックにマウントできます。

 


今では踊り手さんの足音も、床を叩く振動でかなり拾っていたのですが
その心配も全くなくなったので、EQの調整もしやすくなりました。




このようにマイクをサウンドホールの中に入れてしまってもハウリングの心配なし。
ミキサーのツマミを大して上げなくても、非常に良く音を拾ってくれます。

音屋さんに問い合わせをしたところ、SHURE社のワイヤレス用ラベリアマイクも
併用できるとの事です。

これから違うマイクでも、サウンドの変化を試してみようかと思います。

takaquín

 

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プロフィール
HN:
Amanecer
性別:
女性
職業:
バイラオーラ
自己紹介:


稲葉 晶子(いなば あきこ)
フラメンコスタジオ アマネセール主宰。
愛知県西尾市出身。
関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。 在学中にフラメンコを始める。
1998年~2001年スペインへ留学。セビリアのクリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学院舞踊科に在籍し多くのアーティストに師事。
帰国後、西尾市にスタジオを開設。
2002年から岐阜県多治見市でもフラメンコを指導。
2007年再びスペインへ留学。
現在、名古屋市中区のスペインレストラン、ロス・ファローレスでフラメンコショーにレギュラー出演中。その他ライブやイベントにて活躍中。





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