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フラメンコスタジオ・アマネセールのブログです。
(takaquinによる久々の更新です。
超マニアックな内容なので興味のない方は読まないでください)

弦と一言で括ってもギターにはフラメンコ専用弦があるのをご存知でしょうか?
しかもソロと伴奏でも使用弦は人によって分かれると思う。
それだけ奥深い世界です。

今年の7月末、元生徒さんから安価でコンデのネグラを譲って貰いました。
もう弾かないので先生が弾きこなしてくれれば.....との事。

フラメンコギタリスト問わず誰もが憧れる、弾き手泣かせの楽器
通称パコモデル(Felipe製型番AF25R)

実は以前にも所有していた時期がある。
その時も当然弾きこなせなくて売り飛ばしてしまった訳で....
正直、買取るのは迷った。

何せこのタイプはソロ用で踊り伴奏には向いていないのです。



(業界では有名なパコモデルという輩です。
弦長664mm、今まで弾いた数あるコンデの中では最もテンションが弱く感じる。
それでも普通のギターよりは強い方ですが....)

あまり弦にはこだわりがない僕ですが
踊り伴奏でも使用できそうな可能性を秘めているギターだと感じたので
専用に調整し弦も今回は一から考え直してみるか......と

それから3か月間試行錯誤した結果......

 

やっとこのセットに決まりましたw

1.2弦はロイヤルクラシックのダイナミックホワイト。
フラメンコ用とは表記されていませんが見た目が白乳色の弦でテンションが
とても弱く(恐らくプロアルテLOWよりも弱いかも?)
立ち上がりもとても素晴らしく正に伴奏向き。
弦長664mmギターにはテンションが丁度良い。
(ただし3弦は太くてバランス悪く今イチ)

4.5.6弦は敢えてのサバレスカンティーガ。
(最近発売されたカンティーガプレミアムよりもフラメンコには
扱いやすいと思う)

問題は3弦......相性が合うのが見つからない........
G弦にはこだわりがあってセットの弦を使用しません。

普段は大体アリアンスかトマティート。
(もったいないと思うかもしれませんが、セット購入時の3弦は捨てています。
もしくはバイラオーラさんが扇子を修復したい時に差し上げています。
欲しい方はご連絡くださいw)

この楽器にはアリアンス、トマティート共にどちらも合わなかった....泣

苦肉の策、たまたま余っていたサバレス巻弦の2弦を
張ってみたらどうだろう...

なんと~!!!!
まさかの~相性が良かったのです!
(他に巻弦はフィガロ社のSAETAも素晴らしいのですが
持ち合わせてなくお値段も少々張りまする)

普通なら3弦にB弦を張るなんてテンションが弱くなるし
ソロではピッチ問題もありますので絶対にやらないです。

恐らく弦長664mm、最強ネグラだった事と
サバレス巻弦のハイテンションが幸いしてか
この楽器の特性と自分の腕にはマッチしたのかも......

とにかく巻弦は音がボヤっとしなくていいですよ!
Made in Japanフィガロ社のSAETAも超お薦め(^^)


後は実践で使用するのみ!
ただし、この楽器での本番デビューはいつになるかわかりません~www

(これらの弦の組み合わせも良い子は真似しないでね^^)

大変マニアックな長文、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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昨日は金山にあるPub&Cafe kanayama80’sさんで
フラメンコライブがありました。

大人な空間の店内、隠れ家的な雰囲気の中で
とても気持ちよく伴奏する事ができました。

    オープニング ~sevillanas~


   真剣な表情?してますね。


~Fin de fiesta~


お越し頂いたお客様、バイレのみえさん、Yukoさん、
カンテのみゆきさん、ありがとうございました!

少し早いですが、メリークリスマス!
皆様が素敵なクリスマスを迎えられますように....

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昨日はロス・ファローレスで定期ライブを行いました。
年末ということもあって、お店は大賑わい!
たくさんのお客様にライブを観て頂きました。
誠にありがとうございました!

ブログにも告知した通り、終了後はメンバーと他数名で打ち上げ。
ここでロス・ファローレスのオススメ料理を紹介します。

スペイン料理といえば、何といってもpaella(パエジャ)。
下の写真はイカ墨のパエジャです。
香ばしい風味で、最後に残ったおこげが絶品です!
ちなみにスペインで食べたことはありません(笑)。

下の写真はいわゆる魚介のパエジャ。
こちらも美味しく頂きました。
スペインの色々なバルで食べましたが
日本人にとってはどれも脂っこい様な気がします。
ロス・ファローレスのはあっさりしていて、何といっても
おこげが絶品!

ちなみに他にも美味しいメニューがたくさんあります。
皆さんも1度、ロス・ファローレスで召し上がってみてはいかがですか?


takaquín

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18日に新宿文化センターで、Cañzaresのライブを観に行きました。

今までアーティストにサインなんて1度も貰おうと思った事無いのに
この日は何故か先行販売のCDを買って、サイン頂いちゃいました!

繊細な指使いなのに、キレはパコのセクステットの頃から変わらないし
なおかつ、円熟した演奏は本当に、素晴らしかったです。
ありがとう!マエストロ!
久々に楽しい時間を過ごせました。

便乗して会場に販売されていた第2ギタリストJuan Carlos GomezさんのCDも
聴きましたが、こちらもgood!
僕は結構好きな感じです。

takaquín


                    
                 

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11/16(土)に西尾市役所内にある旬菜工房福ふくにて
ギター科の3回目の演奏会を行いました。

参加人数が少なかったので、見世物になるか心配でしたが
皆さんの一生懸命な1音1音が十分に伝わりました。
前回よりも演奏レベルが上がって嬉しい限りです!

写真は最後の演目、セビジャーナスを全員で合奏している様子です。

ギターは人前でたくさん弾いて、失敗を重ねてこそ
上手くなれる・・・と僕は思っています。

今回は、前回からだいぶ時間があいてしまったので
小規模でも、近いうちに開催したいと思います。
(今度は忘年会の余興でスタジオでやりましょうか・・・?
皆さんの意見をお待ちしています。)

takaquín

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プロフィール
HN:
稲葉 晶子
性別:
女性
職業:
バイラオーラ
自己紹介:


稲葉 晶子(いなば あきこ)
フラメンコスタジオ アマネセール主宰。
愛知県西尾市出身。
関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。 在学中にフラメンコを始める。
1998年~2001年スペインへ留学。セビリアのクリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学院舞踊科に在籍し多くのアーティストに師事。
帰国後、西尾市にスタジオを開設。
2002年から岐阜県多治見市でもフラメンコを指導。
2007年再びスペインへ留学。
現在、名古屋市中区のスペインレストラン、ロス・ファローレスでフラメンコショーにレギュラー出演中。その他ライブやイベントにて活躍中。





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