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フラメンコスタジオ・アマネセールのブログです。
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ジストニアに関する翻訳本
「~どうして弾けなくなるの?〈音楽家のジストニア〉の正しい知識のために~」
が音楽之友社から出版されました。

以前、僕が患った病気で、楽器奏者がこの病気にかかると
死活問題になるほど重篤な病気です。

幸い、僕は脳外科手術で治りましたが
この本を読んで、治療の選択枝は多様にある事を知りました。
難しい病名ですが、音楽家の「動作特異性局所ジストニア」
に悩んでいる方には必読の本です。

ジストニア友の会から出版要請協力のお話がきた時
正直なところ、出版までは厳しいなと思いました。
しかし、友の会の副理事長の大きな働きと
ボランテイアで翻訳して頂いた方々や
出版要望の署名に協力してしていただいた皆様の
パワーがなければ実現できなかったと思います。
ご協力ありがとうございました!

宣伝になってしまい申し訳ありませんが
紹介した本はamazonで販売しています。
医療関係の方や音楽家のジストニア興味のある方は
是非!購入をお勧めします。

また、ネタばらしになってしまいますが
この本を読んでフラメンコギタリストにジストニアが
多いということも初めて知りました。

僕と同じように、フラメンコギタリストで不幸にも
ジストニアを患ってしまった方には何か協力できるかもしれません。
連絡かコメントをいただければ幸いです。


takaquín



 

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1
無題
ジストニア。。。
takaquin先生。
約2年前にこの名前を知りました。というのも、趣味でピアノを弾いているわたしなのですが、右手親指から腕にかけての関節の痛みがひどくて、指を広げてオクターブをとって弾くことができませんでした。病院に行ったところ、腱鞘炎だと言われましたが、なかなか治らず、
インターネットでいろいろ調べたところこの名前が出てきました。音楽家、プロの方がなってしまうようなので、わたしはやはり腱鞘炎なのかと思います。
takaquin先生、治られてよかったです!

高校生の時に音楽を専攻していて、その時の音楽の先生がギターの先生でした。教えてもらって「禁じられた遊び」を弾くことができたのですが、今ではさっぱりひけません。以前、荘村清志さんのNHKギター講座の本を買って、映画音楽ですが「カヴァティーナ」
を弾いてみたくて取りかかりましたが、諦めました。やはり得意なピアノ譜を入手して楽しんでいます。

奥の深いギター。そしてフラメンコのギターの音色。
この場をお借りして、ギター演奏のお礼を伝えたく…。
レッスンの時もリハーサルの時も昨日の発表会も…いつも心に響く演奏をありがとうございます。
その音色にのっかれるよう、日々の練習に励みます
Yoshigongon 2020/11/08(Sun)21:34:32 編集
Re:無題
ジストニアはプロ、アマ関係なく罹る病気で、多くは痛みを伴わないようです。
takaquinの場合も痛みは無いのに動きの自由が無くなってしまいました。
それ以降、多少故障しても「痛みがあるならまだまし」と言っています。
私が「あっちが痛いこっちが痛い」と言っても「痛いなら大丈夫だよ」と変な励ましを受けます。。。Yoshigongonさんも趣味とはいえ、お気をつけください。
そしてそして、「カヴァティーナ」!
実は私たちのYoutubeデビュー作「カテドラル」の次に取り組もうとしたのが「カヴァティーナ」です!Takaquinはすでに仕上がっていますが私は全く取り掛かっていません。。。いつ披露できることやら。。。がんばります。
Yoshigongonさんもケガに気をつけてピアノもフラメンコも頑張ってください!
【2020/11/11 10:01】
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HN:
Amanecer
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女性
職業:
バイラオーラ
自己紹介:


稲葉 晶子(いなば あきこ)
フラメンコスタジオ アマネセール主宰。
愛知県西尾市出身。
関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。 在学中にフラメンコを始める。
1998年~2001年スペインへ留学。セビリアのクリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学院舞踊科に在籍し多くのアーティストに師事。
帰国後、西尾市にスタジオを開設。
2002年から岐阜県多治見市でもフラメンコを指導。
2007年再びスペインへ留学。
現在、名古屋市中区のスペインレストラン、ロス・ファローレスでフラメンコショーにレギュラー出演中。その他ライブやイベントにて活躍中。





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