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フラメンコスタジオ・アマネセールのブログです。
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*あらすじ*
吉良上野介は、静かな茶室で家老の左右田孫兵衛と、
穏やかに暮らしていた頃を思い出す。
妻・富子との思い出、吉良の民と築いた黄金堤、
17年前に青年・浅野内匠頭とともに果たした御馳走役……
しかし、吉良上野介の人生は逆転した。
「なぜ、恨まれねばならぬのか?」答えの見つからない疑問に胸が塞がれる。
300年以上、謎であった松の廊下事件の真相を
茶人としての吉良上野介が自ら悟る。
『忠臣蔵』で仇役として描かれてきた吉良像を覆す迫真のドラマ!

いよいよ本番です!
こちらの劇に農民の役として出演させていただきます。
劇中で農民が豊作を喜んで「きらきら音頭」を踊るというほんの数分の出番ですが、
貴重な経験をさせていただいています。
通し稽古で初めてお話しの筋を知ったのですが、
想像していなかった展開!素敵な作品になっています!!

西尾市文化会館小ホール 
12月3日(土) 13:30/17:30
12月4日(日) 13:30
¥3.000
チケットの問い合わせは
文化会館内の喫茶店=0563-54-5985へ。

 ご興味お有りの方、是非お越しくださいませ。

akiko
 

 

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クラシックギター、フラメンコギターで使用されるナイロン弦の種類は
同じブランドのテンションの違いも含めると百種類以上あります。
(その中でフラメンコギター専用弦は二十種類ぐらい。)
弦については皆さん非常に強いこだわりを持っていて、
1弦から6弦まで全部違う種類の弦を使用する人もいるくらい
それだけ音色や感触、各個人の指の力に合った張りの強さ
が違うものです。

最近使用している弦でお勧めなのが、サバレス社とトマティートが共同開発した
フラメンコギター弦「Tomatito JEU-JUEGO T50R」の・・・高音弦3本。
各弦太さもちょうどよく、3弦だけサバレスアリアンスのように
素材が違っていて、ピッチも安定しています。
現在メインで使用しているギター『コンデ・エルマノスA26』と、相性がピッタリ。
ただしコンデは、同じ『A26』でも作りや性能が全く違っていたりするので
あくまでも個人的な感想ということで捉えて欲しいです。

低音弦は少し張りが強くて、伴奏には不向きかな・・・という印象です。



さて、トマティートの使用ギターはマヌエル・レジェスですが、レジェスに張ると
相性抜群の弦なのでしょうか?レジェスを持っている方で、
この弦を使ってみた感想が聞きたいですね。

takaquín
 

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来年の3月の話になりますが、美濃の国羽島太鼓さんと
フラメンコと和太鼓で共演する事になりました。

この間、初めて一緒に練習してみたのですが、和太鼓の爆音と振動で
ギターが太鼓の音を拾い過ぎてしまい
(一般的なアコースティック系のギターは内部が空洞で
できているので、外部の音が反響しやすい。)
自分のギターの音が全く聞こえなくなってしまった事と、この状態で
マイクを使用すると、ものすごいハウリングが起きるだろうと予想し、
思い切って、昔から買おうか迷っていたゴダンのエレガットギターを購入しました。



写真を見てわかるように、サウンドホールはありません。
ギター内部は少し空洞になっているみたいですが
ハウリング対策を考慮して作られたギターだけあって、期待ができそうです。
ラインで音を拾うので、マイクを使用する必要ありません。
肝心の音色は、EQの調整しだいでとてもフラメンコな音になります。
後は、演奏する位置でハウリングを回避できるでしょう。

フラメンコと和太鼓のコラボ、初の試み・・・
一体どんな作品になるのか・・・これからが楽しみです!

takaquín


 

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コルドバ出身のカンタオール
Luis de cordoba(ルイス・デ・コルドバ)の大ヒット曲
Agua fresca(アグア・フレスカ)
僕の好きなルンバのひとつです。
ポルトガルのファドの雰囲気も持った、哀愁的な曲。



原曲はギターの詩人、ビセンテ・アミーゴ(コルドバ出身)によるものですが
この映像は、言わば、カンテ伴奏の詩人
マヌエル・シルベリア(同じくコルドバ出身)によるアレンジです。



とても美しいギターの旋律ですね!

takaquín


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なおらいフラメンコライブ、無事終了しました。
遠くからお越し頂いた皆さま、誠にありがとうございました!
初めての会場で多少ハプニングもありましたが、
熱いハレオと温かい拍手に包まれ幸せな時間でした。
これからも皆さんに楽しんでいただけるような
ライブができるようにいっそう精進して参ります。
またの機会も是非お越しくださいませ。

ちなみに、今回のライブはいつも一緒に活動している
黒川あかねさんの企画で声をかけて頂きました。
彼女とは中区新栄のロス・ファローレスというレストランで
第2第4土曜日にフラメンコショーをやっています。
スペインの洞窟にいるような、雰囲気のあるお店です。
またそちらにも足をお運びください。

夜になって急に冷え込んできました。
皆さま体調崩されないようにお気をつけください。

ありがとうございました。

akiko&takaquín




 

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プロフィール
HN:
Amanecer
性別:
女性
職業:
バイラオーラ
自己紹介:


稲葉 晶子(いなば あきこ)
フラメンコスタジオ アマネセール主宰。
愛知県西尾市出身。
関西外国語大学外国語学部スペイン語学科卒業。 在学中にフラメンコを始める。
1998年~2001年スペインへ留学。セビリアのクリスティーナ・ヘーレン財団フラメンコ芸術学院舞踊科に在籍し多くのアーティストに師事。
帰国後、西尾市にスタジオを開設。
2002年から岐阜県多治見市でもフラメンコを指導。
2007年再びスペインへ留学。
現在、名古屋市中区のスペインレストラン、ロス・ファローレスでフラメンコショーにレギュラー出演中。その他ライブやイベントにて活躍中。





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