La Macanita ラ・マカニータ

昨日のblogでご紹介したカンタオーラ
La Macanita(ラ・マカニータ)。
本名は
Tomasa Guerrero Carrasco
(トマサ・ゲレーロ・カラスコ)
1968年へレス出身です。

フラメンコ界では有名な映画
『カルロス・サウラのフラメンコ』にも
出演しています。
クリスマスの歌「ビジャンシーコ」を
歌っています。


昨日のblogに載せた動画の
原曲は
CD『Jerez. Xères. Sherry』の
1曲目に入っています。


明日は彼女の出身地でもある
Jerez(へレス)について書きます。

今日もblogをお読みいただき
ありがとうございました。

akiko

tristeza(トゥリステサ)：悲しみ

Facebookのお友達の投稿で
見つけた動画です。

歌い手
La Macanita（ラ・マカニータ)の
1998年発売のCDに入っている
『Adiós tristeza』という曲です。
私も好きで何度も聴いた曲です。

Adiós tristeza
アディオス・トゥリステサ
「悲しみよさようなら」

1人で歌っているCDもいいけど
共演の
Manuel Lomboの歌声も魅力的なので、
こちらの2人で歌うバージョンも
違う雰囲気が味わえます。

風景も素晴らしく
目でも耳でも楽しめる動画です。
フルバージョンは
こちらのサイトにUPされていますので
よろしければご覧ください。
Canal Sur

悲しみ、不安、イライラ・・・
コロナがもたらした負の感情と
さようならできる日が
早く来ますように。

akiko

hielo(イエロ)：氷

スペイン語で氷は
hielo(イエロ)。
ジェロと発音する人もいます。

マドリッドの友達から
再び写真が届き
3日目になっても
雪が融けないそうです。

融けないどころか
凍ってしまって
「どこもかしこも
hielo,hielo,hielo～で
家から出られない」と
言っていました。
通りによっては
スケートリンクのように
つるつるだとか。

スペインはタイル敷きや
石畳のところが多いので
よけいに
融けにくいのかもしれませんね。

ああ寒そう。

akiko

adulto(アドゥルト)：大人、成人

1月11日
今日は成人の日。

新成人の皆さん
おめでとうございます。
コロナ禍で盛大なお祝いが
出来なかったことでしょう。
西尾市も式を3部に分け、各部の
人数を減らして行ったそうです。

今は大変な時期ですが
新成人の皆さんの
ご活躍をお祈りしています。

私も、いつの間にか
大人生活の方が
長くなってしまいましたが
まだまだだと感じます。
日々新たな発見と
たとえわずかでも
成長し続けて行きたいです。

ちなみに
スペインの成人年齢は
18歳です。

akiko

nieve(ニエベ)：雪

毎日寒いですね。

昨晩スペインの友達から
写真が届きました。

スペインでも各地で降雪が続き
特に首都マドリッドでは
50年ぶりの大雪に
なったようです。

広場では
スキーをしている人もいるとか。
さすがスペイン人です。

2017年の1月
西尾でもたくさん降ったので
雪だるまを作りました。
正確に言うと
作らせました。

その時のblog
2017.1.15雪だるま

雪が積もることがあれば
また作りたいです。
あ、正確に言うと
作らせたいです。

でも
あれから4年が経ち
もう甥姪たちは
素直に応じてくれるかは
わかりません。

akiko